2010年03月16日

もう無視すればいいんじゃない?

反省の言葉なし…エリカ様「想定外」会見でアクシデント
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000019-ykf-ent
「別に…」発言がきっかけで日本の芸能界から距離を置いていた女優、沢尻エリカ(23)が16日、東京・新橋のホテル「コンラッド東京」で、たかの友梨ビューティクリニックの新CM発表会見に出席。2年半ぶりにマスコミの前に姿を見せた。

 約250人の報道陣が待ちかまえる中、沢尻はエステで磨いた美脚を見せつけるミニスカートに白いツーピース姿で登場。約8秒、深々と「90度」に上半身を折り曲げるおじぎをしてみせた。

  [フォト] 話題のCM写真&会見でのエリカ様

 司会のフリーアナウンサー、中井美穂(45)からあいさつをうながされると、白い歯がこぼしながら、「今日は…私はここに…何を伝えたらいいのか…ずっと考えて参りました。正直、不安もいっぱいありますが、どうか温かく見守っていただけるとうれしく思います」と、こみあげる思いをこらえながら、ゆっくりと礼を述べた。

 一連の騒動には「今回の始動に際しまして、大きな物議をまたしても呼んでしまったことを、私へのバッシングはともかく、たかの友梨、クライアントの皆様に大変なご迷惑を呼んでしまいました。とても残念に思っております」と、初めて自らの口で陳謝した。

 その後は中井アナからの質問に答える形で進行。CMのコピーの「沢尻エリカ、解禁。」についての印象には「まさに、カイキンですね」とニッコリ。事実上の謹慎期間に追い込まれた2年半については「私が求めていたのは普通の生活がしたかった。何気ない日々がとても刺激的で楽しかった」と振り返った。質疑が終わったときも、5秒以上の深々としたあいさつ。以前の高飛車的イメージ払拭に努めた。

 アクシデントがあったのは終了時。会見は出席者からの質問は一切認めないスタイルだったが、去ろうとする沢尻に、リポーター陣から「反省してるのか」「(沢尻サイドに不都合な取材を一切行わないと誓約させる)6箇条は撤回するのか」と矢継ぎ早に質問が投げかけられた。すると、沢尻は整然とした口調で「(撤回)するつもりはありません」「今回のことはスタッフが考慮したうえでしたこと。騒動に発展したのは想定外でした」と答え、マスコミへの反省の言葉はなかった。

 沢尻はこの日発売の女性自身や、17日発売の週刊文春では独占ショットのセミヌードを公開。一方で多くの新聞、テレビとの溝は埋まらないままの復帰となった。

沢尻エリカなんて興味ないですけど、あまりにも囂しいので書いておきます。
 
この誓約書も出す方も出す方でこんな喧嘩を売って取材を今後受けられなくなるリスクを背負うわけで、近い将来手痛いバッシングを受けることは見え見えです。
それも含めて「高飛車」なところをアピールせんがために出したのかもしれませんが、これは吉と出るやら。
少なくとも自分は「こんなの無視すれば?」ってしか思えませんけどね。
そこまでニュースバリューのある人とは思えませんし。
 
 
そしてそして取り上げる方も徹底的に黙殺してしまえばいいのに何取材しているんだか。
まあ、ある意味野村沙知代や細木数子とかを取り上げるみたいに「キワモノキャラ」と見なしているのかもしれませんが、こういうのは取り上げれば図に乗るものです。
そんなにたかだか青二才にナメられるのが嫌なら干せばいいのにとか思うんですけどね。
 
早くこの馬鹿騒ぎが過ぎて欲しいものですね。
posted by カミュ at 23:56| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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