2011年07月06日

こうして振り回され続いていくのか

全原発に安全性のストレステスト実施へ 海江田経産相が表明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110706-00000530-san-bus_all
 
海江田万里経済産業相は6日午前、全国の原子力発電所を対象にして、安全性の余裕度を測る「ストレステスト」を行うことを明らかにした。欧州連合(EU)が6月から行っている同様のテストを想定したもので、早期の実施を目指す。政府はテストの実施を東京電力福島第1原発事故以降、原発立地自治体で高まってる原発再稼働への不安を和らげる材料にする考えだ。

 テストでは、原発の安全性を点検する際に想定する地震や津波などの災害のレベルを徐々に上げていき、どの程度の災害になれば電源喪失などの重大な事故が起こるかについて点検。現行の安全基準から実際に事故が起こるまでにどの程度の余裕があるかを数値化する。詳細については、原子力安全・保安院と原子力安全委員会が、EUの事例を参考にしながら検討する。

 ただ、海江田経産相は原発の安全性について、これまでの安全対策で十分に確保されているとの立場を維持。テストの目的について、「(原発周辺住民の)安心感をより高めるため」との考えを示した。原子力安全・保安院は、原発の安全基準自体の見直しは行わないとしている。

 また海江田経産相はテストの開始時期については、「定期点検が終わって再稼働できる状態になっている原発を優先させる」と述べ、再稼働準備が整っている九州電力玄海原発第2、3号機(佐賀県玄海町)と、関西電力美浜原発第1号機(福井県美浜町)、高浜原発第1号機(同高浜町)でのテストに着手する方針を示したが、具体的な時期は明らかにしなかった。

 テスト実施で地元住民の間で「テストの結果が出るまで再稼働は認めない」との考えが広がる可能性があるが、海江田経産相は「需給に問題が起きないよう、しっかりと責任を持つ」とした。

 東電福島第1原発事故後、全国の原発立地周辺地域では原発の安全性に対する不安が高まり、原発再稼働に同意しない状況が続いている。電力需要がピークを迎える夏場を控え、東北電力、東京電力管内だけでなく、西日本でも電力不足が深刻化する懸念が広がっている。

以上引用終了
いや、ストレステストをやるのは結構なんですけどね・・・・。
製造業の世界では普通にやっていることですし。
じゃあ海江田が原発再稼働を各自治体にお願いして回っていたのは何だったんでしょうか?
そして稼働ができない間の電力をどう確保するのか。
行き当たりばったりすぎでこれからどうするのか、どうなるのか佐賀県知事や玄海町長でなくともわけが分からなくなります。
本日NHKのニュース番組に佐賀県知事が出演していましたが、「誰を信用したらいいか分からない」と憤っていました。
おそらく沖縄の普天間基地移転先を求めていろんなところが候補に挙がって行ったあの時と同じ状況になっていることと思います。
国防の問題に続いてエネルギー政策にまで・・・・。
ここまで一貫性がないと憤りしか感じません。
浜岡原発をどういう基準で停止させたのかますます分からなくなってしまいました。
すべては菅自身の保身から来ているものでしかないと感じられ、ますます不愉快になります。


posted by カミュ at 22:28| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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